写真で思いを伝えられている?


こんにちは。

フォトスタイリストの清水陽子です。



*現在募集中のレッスン

【岡山・大元】フォトスタイリング体験レッスン

1月31日(木)午前クラス 10:30~12:00 残席 3

1月31日(木)午後クラス 13:30~15:00

2月28日(木)午前クラス 10:30~12:00

2月28日(木)午後クラス 13:30~15:00

*詳細はコチラから



もの作りをしている方(私も含め)、

あーでもない、こーでもないと試行錯誤を繰り返し

生みの苦しみで作り上げた唯一無二の「作品」。


出来上がった時には、完成した喜びや、

こんな方に使って欲しいとか

沢山の方に使って欲しいなど

作り手の色んな思いがそこには詰まっています。



でも・・・・



その作品を見てその思いを分かってくれる人は

ほんの一握り。

作品を一目見てイメージを膨らまし、

こんな使い方ができそうとか

私ならこう使いたい、

こんなコーディネートに合いそうなど

ここまで分かってくれる人は

めったにいないんです。




ネットショップで販売をするとなると尚更。

作品は写真でしか伝えられません。

形状をありのまま正確に撮るのはデフォルトですが、

「作り手の思いまでをビジュアル化」

しないと売れない時代になっています。


作り手の思いと言っても、

こんなに苦労したの、とか

こんなに時間がかかったのとかではなく、


「こんな使い方ができます」

「こんなコーディネートに合います」

「これを使うとこうなります」

「こういうイメージで使ってください」


をビジュアル化して提案することが重要なんです。

そのビジュアル化がフォトスタイリングです。


ビジュアル化のメリットとして、

作品の使い方が一目で分かる。

作品を使った生活をイメージできる。

スタイリングした脇役のものまで一緒に売れる。


これは実際に私がウェブショップを運営して実感しています。


スタイリングした脇役の小物達まで

問い合わせが殺到することも。


フォトスタイリングは

ウェブ販売では欠かせないスキル。

1日でも早く身に付けて作品作りに生かしてください。



フォトスタイリングレッスンについての

お問い合わせ・ご質問はコチラ



0コメント

  • 1000 / 1000

★LINEはじめました。お得な限定クーポンや、レッスンなどのお知らせもお届け!ぜひ友だち追加してください★

monosis

sisdesign MONITONE MARKET デザイナー兼フォトスタイリスト。
モノトーンをベースにしたファブリックアイテムを中心にデザインしています。
アパレルデザイナー(レディースインナーウェア)として12年勤務の後、フリーランスデザイナーとして独立。
アパレルデザインのほかインテリア・ウェブデザインまで幅広く活動中。
現在はデザイン業務の傍ら、フォトスタイリストとして活動を始めました。