誰でも簡単に出品できる「メルカリ」。
もちろん私も利用しています。
着なくなった洋服やカバン、靴など捨てるには勿体ないし・・・
そんな時にスマホで気軽に出品できるのがメルカリやラクマなどに代表されるフリマアプリ。
とはいえ、「出品してもなかなか売れない」という方もいらっしゃるのでは?
そういった場合は写真を見直してみましょう!
メルカリの1日の出品数を知っていますか?
実は、毎日100万品以上もの出品があるんです。
凄まじい出品数ですよね。
その膨大な中から自分の出品したアイテムを売ろうと思うと至難の業。
ではこの膨大なアイテムの中から買ってもらうにはどうしたらいいのか?
答えは簡単。
1円で出品するか、もしくは「詳しく見たい」と思われる写真をアップすればOK!
「1円出品」は極端な例えとして。(-_-;)
「詳しく見たい」とは、自分の出品ページを開いてもらう事。
出品ページを開いて貰えない=売れない
まずは、出品した商品に興味を持ってもらう事が売れるための最初の1歩。
そのアイテムを判断するのは、アップされた写真しかありません。
もちろん、値段・アイテム詳細も重要な判断材料ですが、その値段に見合う価値があるかどうかは、アップされた写真で判断することになります。
つまりは、出品したアイテムの内容・値段よりもまず写真がキーポイントになるわけです。
では、売れるためのメルカリ写真撮影のコツをいくつか挙げてみます。
① 商品はハッキリ撮りましょう。
☑ ピンボケしていませんか?
☑ 実物と色がかけ離れていませんか?
☑ 皺や汚れが目立っていませんか?←ジャンク品として出品の際はこの説明写真は必要です。
② 背景の色は白がベスト。
☑ 色柄もののシーツやベッドの上で撮っていませんか?
☑ 茶色のフローリングの床に直置きで撮ってませんか?
☑ 出品したいもの以外のものが映り込んでませんか?
③ 日中自然光で撮りましょう。
☑ 夜に室内の照明で撮っていませんか?
☑ 照明の色が被って、黄色やオレンジっぽい写真になっていませんか?
☑ フラッシュを使って撮っていませんか?
④ 水平・垂直・アングルに注意しましょう。
☑ 斜めから撮っていませんか?
☑ 画面に入りきらないからといって、全体がわからない写真になっていませんか?
以上の事を気を付けるだけで、ずいぶん写真が変わってくると思います。
「売れる写真」について詳しく知りたい方は、ぜひ体験レッスンへお越しください。
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