やっぱり iphone11 pro MAX は凄かった

こんにちは。

フォトスタイリストの清水陽子です。

*JPA (日本フォトスタイリング協会)に所属しています。




iphone11proMAXで撮ったこの写真。

背景のボケ感すごくないですか?

ピントが手前だと背景はボケますが、今までのiphoneとは比べ物にならないくらいボケています。


実はこのボケ、iPhoneに「f 値調整」(被写界深度)が出来るようになったからなんです。

被写界深度とは、ピントの合う範囲の事。

(いわゆるボケ感の調整です)

しかもですよ、撮影した後でも f 値の変更ができるんです!!

これには本当に驚きました。


夜の室内で適当に撮ったワンコ画像で申し訳ないのですが、比較画像を作ってみました。


撮った後で被写界深度が自由に変えられるのって凄いですよね。

(若干、ピントが甘くなるのは否めませんが、後で画像処理「シャープ」をかければクリアできそうです)


先日のフォトスタイリング協会新年会でもこの話題が出ていました。

とにかく11proは凄いと。

3つ目の広角レンズも凄いので、またいい写真が撮れた時にご紹介したいと思います。


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monosis

sisdesign MONITONE MARKET デザイナー兼フォトスタイリスト。
モノトーンをベースにしたファブリックアイテムを中心にデザインしています。
アパレルデザイナー(レディースインナーウェア)として12年勤務の後、フリーランスデザイナーとして独立。
アパレルデザインのほかインテリア・ウェブデザインまで幅広く活動中。
現在はデザイン業務の傍ら、フォトスタイリストとして活動を始めました。