ショップ商品撮影のコツ


こんにちは。

フォトスタイリストの清水陽子です。

JPA (日本フォトスタイリング協会)に所属しています。



現在、フォトスタイリスト兼、ショップ商品のデザイン&背用品撮影・ページ作成など何足もの草鞋を履いている私です。


今週はデンマークのブランド、Bloomingvill のキッチン雑貨を撮影しています。

北欧デザインの雑貨はシンプルでミニマムなデザインのものが多く、それ単体で撮ってしまうとシンプルすぎて味気ないんです。


ね、味気ないでしょ。笑



レッスンにはウェブショップをされている方が多く来られています。

商品ページ製作の要、商品写真で苦労されている方、かなり多いのではないかと・・・

もちろん私もそうでした。


せっかくの可愛い商品が、可愛く撮れない。

商品の良さが伝わらない。

そもそもどう撮っていいのかわからない。


ショップをはじめた頃はこの悩みでいっぱいでした。

もちろん商品の良さが伝わらないので売り上げもイマイチ。

この悩みを解決するために「フォトスタイリング」に行き着いた感じです。




商品撮影のポイントは、「使用シーンなどを想像させる」事!

「何これ、素敵かも!」と思ってページをクリックしてもらうことが重要です。


フォトスタイリングの手法を使って商品写真を撮ると、だれでもすぐに上記のような写真がとれるようになるんです。

撮り方や構図、イメージの作り方、全てフォトスタイリングの手法。


ウェブショップの商品写真で悩まれている方は、ぜひ体験レッスンへお越し下さい。

体験レッスンでは、フォトスタイリングとは何かをお伝えさせて頂いております。

90分の体験レッスンで写真がガラリと変わる方も。


ただ、体験レッスンの「90分間」でお伝え出来る事には限りがあります。

本格的に写真を変えたい!と望まれる方はぜひエッセンス講座や2級ベーシック講座など本講座の受講を強くオススメします。

フォトスタイリングは一生使える写真のテクニック。

この機会に、フォトスタイリングの手法を学んでみませんか?


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monosis

sisdesign MONITONE MARKET デザイナー兼フォトスタイリスト。
モノトーンをベースにしたファブリックアイテムを中心にデザインしています。
アパレルデザイナー(レディースインナーウェア)として12年勤務の後、フリーランスデザイナーとして独立。
アパレルデザインのほかインテリア・ウェブデザインまで幅広く活動中。
現在はデザイン業務の傍ら、フォトスタイリストとして活動を始めました。